コミックマーケット97

サークル「ここのところ。」はコミックマーケット97に参加します。

開催日
2019年12月31日(火) (4日目)
サークル名
ここのところ。
配置場所
リ13b (南3ホール)

頒布物

C言語によるショートコーディング3

新刊: C言語によるショートコーディング3

頒布価格: ¥300

二年ぶりのC言語の新刊は、短縮過程を追っていく従来の流れはそのままに、 仮想アドレス空間レイアウトやスタック領域の内容を利用した短縮など、低級言語ならではの内容でお送りします。

既刊『C言語によるショートコーディング2』も、ごく少部数ですが持って行きます。


過去の頒布物

C言語によるショートコーディング2

C言語によるショートコーディング2

初版: コミックマーケット93 (2017/12/29)

『C言語によるショートコーディング』同様、短縮過程に重きをおいて解説します。 x86 Linux ABIやジャッジシステムの仕様など、前作より処理系依存度高めの内容です。

p.25 脚注8
誤: extern stdout; と書くのが素直(#include<stdio.h>よりはギリギリ短い)
正: stdout; と一度宣言するのが素直(extern不要)

p.30 12行目
誤: 1周目は b が0なので関係ありません。
正: 1周目は c が0なので関係ありません。

印刷・製本ちょ古っ都製本工房
表紙の色レモン
表紙の種類色上質最厚口 135kg
表紙の印刷モノクロ印刷
本文上質 90kg
本文の印刷モノクロ印刷(スタンダード)
本文記述upLaTeX

難解プログラミング言語 Piet によるショートコーディング

難解プログラミング言語 Piet によるショートコーディング

初版: 技術書典2 (2017/04/09)

ショートコーディング本第二弾のネタは、画像でプログラムを記述する変態難解プログラミング言語 Piet です。 ただでさえ記述が面倒な Piet を用いたショートコーディングの事例を紹介します。 (言語仕様や画像形式などの基礎知識なしでも読めます)

p.27 5行目
誤: 5バイトも小さくなっています。
正: 4バイトも小さくなっています。

印刷・製本ちょ古っ都製本工房
表紙の色
表紙の種類マットポスト紙 220kg
表紙の印刷高品質フルカラー印刷
表紙の加工PP加工
本文上質 90kg
本文の印刷カラー・モノクロ混在印刷(先頭4pのみカラー)
本文記述upLaTeX
本文の背景網掛け(コード用)gray 0.95 (黒5%)

C言語によるショートコーディング

C言語によるショートコーディング

初版: コミックマーケット91 (2016/12/29)
第二版: 技術書典2 (2017/04/09)

C言語でのショートコーディングについて、実例を交えながら、特にその短縮過程に重きを置いて解説します。 低級言語ならではのショートコーディング技法が目白押しです。

p.9
誤: (つまり、A:?BはA?A:Bと同じ)。
正: (つまり、A?:BはA?A:Bと同じ)。

p.9
誤: 前者はAまたはBの式の値がそのまま返るのに対し、
正: 前者はAまたはBの式の値がそのまま返るのに対し、

p.14
誤: for(A,D;E?G,F:(C,D,B)); // DとBの順序が逆、Fの結果が0になると誤動作
正: for(A,D;E?G,F:(C,D,B);); // DとBの順序が逆、Fの結果が0になると誤動作

p.24
誤: d,n;main(c,b){for(;n<1e4;)--d?c+=!index(b,d):gcvt(++n+1.,d=58,b,c=c-56||puts(b));}
正: d,n;main(c,b){for(;n<1e4;)d--?c+=!index(b,d):gcvt(++n+1.,d=58,b,c=c-56||puts(b));}

印刷・製本ちょ古っ都製本工房
表紙の色さくら
表紙の種類色上質最厚口 135kg
表紙の印刷モノクロ印刷
本文上質 90kg
本文の印刷モノクロ印刷(スタンダード)
本文記述upLaTeX
本文の背景網掛け(コード用)gray 0.9 (黒10%)